毛細血管拡張症のレーザー治療であなたの肌に起こる副作用

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毛細血管拡張症を

レーザーで治療すると

どんな副作用が出ることがあるのかな?

こんな疑問に答えます。

 

この記事では

実際にレーザー治療を受けていた赤ら顔の筆者が

「毛細血管拡張症のレーザー治療で起こる副作用」について解説していきます。

 

 

 

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毛細血管拡張症のレーザー治療で起こる副作用

毛細血管拡張症もうさいけっかんかくちょうしょうの治療法の1つであるレーザー治療

 

赤みを減らすことのできる

大きな効果がある一方で

副作用も多かれ少なかれあります。

 

その理由はレーザー治療が肌にダメージを与える治療になるため。

 

これはどうしようもないことではありますが

副作用が出る=効果が出ている証拠とも考えられています。

 

では、毛細血管拡張症を

レーザーで治療する時には

どんな副作用がでることがあるのでしょうか。

 

腫れる

筆者 右頬

この画像は私がレーザー治療の副作用で腫れた時の画像です。

 

頬が大きく腫れていますが

もみあげの部分は腫れていないため

逆にもみあげの部分がへこんでいるようにも見えます。

 

この腫れの症状は

毛細血管拡張症のレーザー治療で

最も出やすい副作用だと思います。

 

ただ、あくまで腫れているだけで

触っても痛みなどはなく

プニプニとした感じがあるだけです。

 

しかし、見た目に大きな影響があるのは辛いところになりますね。

 

ちなみに

私は12回ほどレーザー治療を受けましたが

腫れたのはこの内3回でした。

 

肌の炎症

レーザー治療を受けた直後は

肌へのダメージにより

ヒリヒリとした状態になります。

 

炎症を起こした状態ですね。

 

ただ、この炎症は

次の日にはなくなっていることが多く

毛細血管拡張症のレーザー治療では

炎症の症状は出にくいでしょう。

 

しかし、注意しなくてはいけないのは

敏感肌びんかんはだの状態になっている場合。

 

敏感肌は刺激にとても弱く

レーザー治療のダメージにより

強い炎症を起こすこともあります。

 

レーザー治療を受ける前には

医師の方のカウンセリングがあるため

肌の状態が悪い場合は必ず申告するようにしましょう。

 

もう1つ注意したいのが

顔のほてりの症状がある時です。

 

顔のほてりの症状が出ている時は

毛細血管がより拡張しています。

 

そのため、レーザー治療の影響をより受けやすく

腫れを含めた副作用が出やすいように私は感じました。

 

顔のほてりは治療を行う分には問題ありませんが

できれば顔のほてりの症状は治しておいたほうが良いでしょうね。

 

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まとめ

レーザー治療の副作用として出るのは

顔の腫れと炎症の症状の2つ。

 

腫れは長くても1週間くらいで戻ります。

 

炎症の場合は長くても2日ほどと言われています。

 

炎症が4日以上続く場合はさすがにおかしいので

すぐに病院で診てもらうようにしましょう。

 

筆者
筆者

私の場合は当日以外の

炎症の症状は出ませんでしたね。

 

 

 

 

 

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