赤ら顔に効くツムラの漢方薬を
知りたいな…。
こんな人におすすめの記事です。
この記事では、赤ら顔に悩まされて10年以上の
筆者が「赤ら顔に効くツムラの漢方薬」
について解説していきます。
赤ら顔に効くツムラの漢方薬
「何か物を買おう!」と思った時に
やはり安心できるのは、ある程度有名な
ブランドである。ということ。
じゃあ漢方薬の有名なブランドって何だろう…。
と考えた時に思い浮かぶブランドの1つが
「ツムラ」の漢方薬です。
ということで今回は、ツムラの漢方薬の中で
赤ら顔に効果のある漢方薬を
ご紹介していきたいと思います。
桂枝茯苓丸
・桂枝茯苓丸
《桂枝茯苓丸が向いている方》
- 比較的体力がある方
- のぼせて足は冷える赤ら顔の方
- 血行が悪く、肩がこる方
- シミやしもやけができやすい方
- 打ち身後にあざが長く残る方
《この漢方薬が効く主な症状》
冷えのぼせ・肩こり・めまい・頭重・シミ・青あざ
しもやけ・湿疹・皮膚炎・にきび・更年期障害
黄連解毒湯
・黄連解毒湯
《黄連解毒湯が向いている方》
- 体力が多くも少なくもない方
- のぼせ気味の赤ら顔の方
- イライラして落ち着かない方
- 皮膚のかゆみがある方
《この漢方薬が効く主な症状》
不眠症・胃炎・二日酔・のぼせ・めまい・動悸
更年期障害・湿疹・皮膚炎・皮膚のかゆみ・口内炎
当帰芍薬散
・当帰芍薬散
《当帰芍薬散が向いている方》
- 体力があまりなく疲れやすい方
- 足腰の冷えが気になり、むくみやすい方
- 貧血の傾向があり、顔色が悪い方
- 頭が重く、肩がこる方
《この漢方薬が効く主な症状》
冷えのぼせ・ホットフラッシュ・貧血・むくみ
しもやけ・めまい・耳鳴り・立ちくらみ・頭重
肩こり・腰痛・下腹部痛
桃核承気湯
・桃核承気湯
《桃核承気湯が向いている方》
- 体力が多くも少なくない方
- 足が冷えてのぼせる赤ら顔の方
- 便秘気味の方
- 不安やイライラを感じる方
《この漢方薬が効く主な症状》
冷えのぼせ・精神不安・腰痛・便秘・高血圧
頭痛・めまい・肩こり・痔疾・打撲症
加味逍遥散
・加味逍遥散
《加味逍遙散が向いている方》
- 体力があまりなく疲れやすい方
- 冷え性でのぼせ感がある赤ら顔の方
- イライラしがちで気分が不安定
- 夜眠り難く、夜中に目が覚める方
《この漢方薬が効く症状》
冷え性・冷えのぼせ・肩こり・精神不安
不眠症・便秘・更年期障害
柴胡加竜骨牡蛎湯
・柴胡加竜骨牡蛎湯
《柴胡加竜骨牡蛎湯が向いている方》
- 体力が比較的ある方
- イライラ感がある方
- 不安で眠れない方
《この漢方薬が効く症状》
精神不安・動悸・不眠・便秘・不安感
神経症・更年期神経症
ツムラとは
株式会社ツムラ(Tsumura & Co.)は
東京都港区赤坂に本社を置く
漢方薬品メーカーである。1893年創業。
コーポレート・スローガンは
「自然と健康を科学する」で、
かつての津村順天堂時代には
「漢方を科学する」を謳っていた。
現在は、会社ロゴのスペースに
会社の専門を示す「漢方のツムラ」と表記。
ツムラの医療用漢方製剤の数はなんと129種。
欠番や軟膏も含みますが、かなりの数です。
そのため、目にする機会も多くなるんですね。
私もよくツムラの漢方薬を
購入しています。
まとめ
漢方薬は、赤ら顔の1種である「酒さ」
の治療にも病院で処方されることが多いです。
赤ら顔は、体の内側からの改善も必要と
考えられているので、漢方薬は有効な手段の
1つと言えるでしょう。
1度試してみては
いかがでしょうか。
【解説】赤ら顔の原因・症状・対策法とは。
akaragao blogでは、赤ら顔の原因・症状別に
治すための知識や効果的な商品を紹介しています。
症状によって、有効な対策も変わってくるので
ぜひチェックしてみてくださいね。
赤ら顔の私がおすすめする化粧水3選
赤ら顔を改善するために
必須となるのがスキンケアですよね。
しかし「どのようなスキンケアアイテムを
使えば良いか分からない!」という人もいるはず。
そこで赤ら顔の私が実際に使ってみて
症状別におすすめの化粧水を3つ選んでみました。
よければチェックしてみてください。
コメント