中学生などの思春期に辛い、赤ら顔の治し方とは【私の経験談より】

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赤ら顔なのが、恥ずかしくて

辛すぎる…。

なんとかして治したいけど

どんなことをすればいいの…?

こんな悩みに答えた記事です。

 

この記事では、生まれつきの赤ら顔に悩み続けて

学生時代も赤ら顔だった筆者が、思春期の赤ら顔を

改善する方法について解説していきます。

 

 

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中学生などの思春期に辛い、赤ら顔の治し方

どうしても目がいってしまう、顔がコンプレックス

になる赤ら顔は、何歳になっても辛いものです。

 

ただ、その中でも私は、学生などの思春期の

赤ら顔が特に辛い。と考えています。

 

というのも、学生の時期では赤ら顔の対策が

なかなかしづらいからです。

 

毎日、化粧で隠す。というのは有効な場合も

ありますが、赤ら顔の状態によっては

しっかりと隠しきれませんし、成長期の肌には

正直あまり良くありません。

 

そもそも校則で禁止のところもありますし

私のような男性ですと、思い付いても

やろうとはなかなか思えません。

 

そうなると次に考えるのがマスクで隠す。

という方法なんですが、マスクをするにしても

マスクをしている理由がいります。

 

それに、一見いっけん「最強かよ。」と思えるマスクですが

マスクをしたまま食事はできません。

 

いや、そりゃそうでしょ…。と感じるでしょうが

食事の時に外さなくちゃいけない、というのは

結構辛いです。

 

昼食の時はもちろん、「どっかで食べて帰ろうぜ」

と友達に誘われても、一瞬「うーん…」と思って

しまいます。(私だけかもしれませんが)

 

さて、隠せない。となると、やはり赤ら顔自体を

改善するしかないかと感じます。

 

では、どのようなことをすれば

赤ら顔を改善していくことができるのでしょうか。

 

今回は、実際に赤ら顔を改善した私が

意識している改善法を学生向けに解説していきます

 

優しく洗顔する

最低でも、1日1回は洗顔をするようにしましょう

 

肌の表面には、ホコリや油など

普通に生活していても意外と汚れが付いています。

 

そのままにしておくと、顔の赤みが増えたり

ニキビの原因にもなるので、毎日洗顔をして

キレイにしてあげましょう。

 

しかし、ただ洗顔すれば良い

というわけではありません。

 

洗顔にもいくつかのポイントがあります。

 

洗顔する時のポイント!

・洗顔は1日2回まで

・洗顔料を十分に泡立てる

・手で洗うというより、泡で洗うように意識する

・常温の水もしくはぬるま湯で洗い流す

・顔を押さえるようにして水分を拭き取る

・洗顔後はすぐに保湿する

 

洗顔を全くしないのも問題ですが

洗顔をやり過ぎるのも問題です。

 

何度も洗顔を行うことは、肌に悪い行動です。

 

赤みの原因である、毛細血管もうさいけっかんにも刺激を与える

ことになるので何度も洗顔するのはやめましょう。

 

ちなみに、洗顔をするときは、たっぷりの泡で

肌に刺激を与えないように洗うのがポイント。

 

手で洗うというより、泡で洗うという

イメージで、優しく洗顔しましょう。

 

洗い終わったら、常温または

少しぬるめのお湯で優しくすすぎます。

 

最後に清潔なタオルでゴシゴシと拭くのではなく

顔を押さえるようにして、水分を拭き取ります。

 

筆者
筆者

とにかく優しく丁寧に

がポイントです。

 

しっかりと保湿をする

毎日の保湿は絶対にしましょう。

 

特に、洗顔後の肌は

とても乾燥しやすい状態になっています。

 

そのまま何もケアをしないと、肌が乾燥してしまい

赤ら顔が悪化する原因にもなります。

 

洗顔をして、タオルで水分を拭き取ったら

化粧水を付ける。ここまではくせにするように。

 

あんまり高い化粧水は

買えないよ…。

中にはそんな人もいるでしょう。

 

そんな人におすすめの化粧水がこちら。

1ml=約1円という高コスパの化粧水。

 

それだけでなく、赤ら顔ケアに効果的な

ヒト型セラミドが5種類も入っています。

 

大容量なので、毎日使っても

数カ月は持つのもポイントです。

 

筆者
筆者

これ以外の化粧水を使う場合も

なるべくセラミド配合のものが

おすすめです。

 

お菓子やジュースをやめる

赤ら顔を治したいのなら、ジュースやお菓子を

食べるのをできるだけやめましょう。

 

例えば、スナック菓子のポテトチップス。

 

ポテトチップスと言えば、じゃがいもを油で揚げた

お菓子ですが、作られてから実際に購入して食べる

までに、どうしても油が酸化して質の悪いものに

なってしまっています。

 

質の悪い油は、肌の状態を悪くするため

どうしても赤ら顔を治すのに邪魔じゃまになります。

 

また、ジュースやスイーツなどの甘いものに

多く含まれる、糖質・脂質は、肌の炎症を抑えて

くれる成分を減らしてしまいます。

 

そのため、絶対に食べてはいけない。

とは言いませんが、なるべく食べないように

した方が、肌の状態は良くなるでしょう。

 

筆者
筆者

細かいことを言うと

肌に悪い影響を与える理由は

まだまだあるのですが

あまり書き過ぎてもよく分からなく

なるので、この辺で…。

 

逆に食べると良いものは?

じゃあ、逆に食べると

良い物ってある?

納豆を食べましょう。

 

納豆は肌の水分を保持し、肌のバリア機能を

高めてくれるセラミドが豊富に含まれています。

 

それだけでなく、炎症や赤みを抑えてくれる

ビタミンKや、腸内環境を整えてくれる乳酸菌

赤ら顔の原因の1つである、ホルモンバランスを

整えてくれる大豆イソフラボンも豊富です。

 

カロリーも低く、美容に良い効果ばかりで

赤ら顔改善のための最高の食べ物と言えます。

 

毎日食べると良いでしょう。

 

「納豆苦手…無理…」という人は

こちらの記事の最後で、納豆の代わりに食べると

良い物を紹介してますので、参考にしてください。

 

どうしても食べたい!という時は?

お菓子食べたくて、イライラする!

そんな時は食べましょう。

 

というのも、お菓子をガマンし過ぎて

ストレスを溜めてしまうのもよくないからです。

 

ただ、毎日食べるようにしてしまっては

意味がないので、例えば週に1回、何曜日は

好きな物を食べても良い日!というように

自分の中でルールを決めると管理しやすいです。

 

筆者
筆者

好きな物を食べても良い日は

「チートデイ」と呼ばれます。

これは、ダイエットをする時の

考え方と同じです。

 

十分な睡眠をとる

最近、夜更かしはしていませんか?

「夜更かしは美容に悪い」と言われていますが

本当にその通りです。

 

肌や毛細血管の作り変えには

成長ホルモンが必要なんですが、成長ホルモンは

夜間、寝ている間に最も分泌されます。

 

簡単に言えば

寝ている間が最も赤ら顔が治療される時間です。

 

そのため、なるべく夜更かしは控えて

早めに寝る習慣を付けましょう。

 

理想は、毎日決まった時間に寝て、決まった時間に

起きることですが、難しい場合は、起きる時間

だけでも毎日同じになるように意識しましょう。

 

皮膚科に行く

一言で「赤ら顔」と言っても

様々な種類があります。

 

ここまで紹介した方法は、どの赤ら顔にも効果は

ありますが、皮膚炎ひふえんによる赤ら顔の場合

皮膚科で処方してもらえる薬が必要になるため

これだけでは完治は難しいです。

 

自分がどのタイプの赤ら顔か分からない!

という場合は、一度皮膚科で診てもらいましょう。

 

筆者
筆者

自分の赤ら顔が何か知ることで

対策がしやすくなります。

 

まとめ

では、まとめです。

 

・優しく丁寧に洗顔しよう

・しっかり保湿をしよう

・間食をやめよう

・納豆を食べよう

・ストレスにならない程度に行おう

・十分な睡眠をとろう

・皮膚科に行ってみよう

 

筆者
筆者

今回は、学生向けに解説しました。

他にも解消法が知りたい場合は

こちらの記事もおすすめです。

 

 

 

 

 

【解説】赤ら顔の原因・症状・対策法とは。

akaragao blogでは、赤ら顔の原因・症状別に

治すための知識や効果的な商品を紹介しています。

 

症状によって、有効な対策も変わってくるので

ぜひチェックしてみてくださいね。

 

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赤ら顔の私がおすすめする化粧水3選

赤ら顔を改善するために

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