
ULUの
『シェイクモイストミルク』
を使ってみました。
この記事では
赤ら顔に悩まされて10年以上の筆者が
ULUシェイクモイストミルクの使用感について
レビューしていきます。
・シェイクモイストミルクの使用感
・シェイクモイストミルクの良い点
・シェイクモイストミルクの気になる点
ULUシェイクモイストミルクとは
この化粧品は一本で
- 化粧水
- 導入液
- 乳液
- 美容液
- 拭き取り化粧水
5役のオールインワン化粧品です。
洗顔後もこれ1本でOK!
完全無添加なので誰でも使用できます。
そして赤ら顔向け化粧品ということで
赤ら顔にアプローチする成分も入っています。
それが希少植物「アンボラ」のエキス。
アンボラのエキスは
『サイトカイン』という
肌の炎症にも関係する
シグナルの分泌を抑えることで
赤みの症状を抑えてくれるのです。
使ってみた感想
使用感はベタつきが少なく
『シェイクモイストミルク』という名前から
乳液っぽいのかな?とも考えていましたが
サラサラ感の強い化粧水でした。
使用する時には
シェイクという言葉が入っているように
使用前に忘れずに振る必要があります。
これは完全無添加ということで
乳化剤が配合されていないので
普段はドレッシングのように
油層と水層の2層に分かれているため。
また、防腐剤が配合されていないのもポイント。
この関係で使用期限が開封してから
2ヵ月以内ということですが
あまり気になりませんでしたね。
良かったところ
敏感肌でも使えるということで
特に肌に刺激を感じることもなく
安心して使い続けられましたね。
また、オールインワン化粧品なので
基本的にこれ1本だけで良いというのも楽でした。
「ちょっと保湿力が足りないな」と感じた時も
サッと重ね付けすることで問題なくなります。
ただ、あまりにも乾燥がひどい季節などは
さすがにクリームでフタをするようにしてました。
そして肝心の赤みに関しては
2本目を使い切るあたりで効果が出てきたかな?
といった感じでした。

ちなみにサイズは、
110mlのものを使用。
気になったところ
使い心地にはとても満足しました。
しかし、使ってみて気になったこともあります。
即効性はない
よほど「相性が良かった。」
ということがない限り
使って数日で劇的に変化!
なんてことはなさそうです。
やはり化粧水の成分が肌に浸透して
徐々に徐々に効いてくると思えるので
「使えばすぐに治る!」という考えで
購入するのは間違っているような気がします。
このあたりは
自分の症状や肌の状態にもよるので
どうしても効き目を感じるまでに
個人差が出てくるかと。
ちなみに
私は生まれつきの毛細血管拡張症で
後天的(元々は赤ら顔ではなかった)
人より効き目が出にくいと考えているので
「効き目があった!」と思えた時点で
結構満足感がありました。
顔のほてりには効かない?
この時私は
顔のほてりの症状にも悩まされていたので
ほてりへの効果も期待していたのですが…。
私の顔のほてりには効果がありませんでした。
と言っても
顔のほてりは敏感肌によるもの以外は
ほとんど体の内側に原因があることから
当然と言えば当然なのかもしれません。
じゃあ、顔のほてりを
なんとかする商品も探してみようと考えていたら
「ULU インナーモイストサプリメント」
というものがありました。
こちらは手足の冷えも伴う冷えのぼせや
なかなか引いていかない顔のほてりにも
効果があるということで
こちらも使ってみることにしました。
インナーモイストサプリメントについては
こちらの記事で紹介しています▽
まとめ
ULUシェイクモイストミルク
個人的には好感触でした。
ただこういった化粧品は
自分で使ってみないことには
効き目があるか分かりません。
使ったことがない人は
1度試してみるのをおすすめします。
【解説】赤ら顔の原因・症状・対策法とは。
akaragao blogでは、赤ら顔の原因・症状別に
治すための知識や効果的な商品を紹介しています。
症状によって、有効な対策も変わってくるので
ぜひチェックしてみてくださいね。
赤ら顔の私がおすすめする化粧水3選
赤ら顔を改善するために
必須となるのがスキンケアですよね。
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