赤面症の症状を抑える
市販の薬ってないのかな…。
こんな人におすすめの記事です。
この記事では、実際に赤面症に悩まされていた
筆者が「赤面症の症状を抑える市販の薬」
について解説していきます。
赤面症の症状を抑える市販の薬とは
人前に立つなど緊張した時に
症状が出ることの多い『赤面症』。
ただでも緊張しているのに
顔の見た目も赤く変化してしまうことから
さらに人前が苦手になるとても辛い症状です。
そんな時に考えるのは
なんとか薬で症状を抑えることはできないか
ということ。
ただ、病院にはあまり行きたくないので
市販の薬が良いな…と考えるのも
当然の感情と言えるでしょう。
今回は、市販で買える赤面症の薬を始め
私の赤面症に効果のあったものも紹介します。
β遮断薬
『β遮断薬』は緊張で症状が出た時にだけ
服用する頓服薬として効果があります。
頓服薬として薬を服用する際は
依存性や耐性がつきにくく緊張する場面で服用し
ピンポイントで緊張やあがり症による
赤面症の症状を緩和する事ができます。
製品名インデラルなどがよく使用されます。
抗うつ剤（ＳＳＲＩ）
『抗うつ剤（ＳＳＲＩ）』はあがり症の
根本的な治療に使用される事が多い薬です。
抗うつ剤と言っても様々な種類があり
セロトニンを増加させる作用の強いSSRI
（選択的セロトニン再取り込み阻害薬）
という薬が良く使われ
一般的にはパキシルやレクサプロなどの
抗うつ剤が使用されます。
赤面症の症状を抑える薬はどこで買える？
調べてみたところ
医療品個人輸入代行の「イエカラ薬局」
で販売がありました。
β遮断薬は「インデラル」
抗うつ剤は「エスシタデップ」
というものが良さそうです。
また、『赤面症』というワードで検索しても
いくつか薬が出てくるので
１度見てみるのも良いかもしれません。
筆者の赤面症に効果のあった商品
私の赤面症の場合は、人前に立つと強い緊張で
顔が赤くなり涙目になったりしていました。
また、買い物に行く時でも
「顔が赤くなったら嫌だな…。」
と考えることで顔がカッと熱く赤くなったりして
買い物を諦めたりしていました。
そんな私の赤面症を改善してくれたのが
『ＬＲ末Ⅲ』です。
これを飲み始めたことで
顔がカッと熱くなることはなくなりました。
元々赤ら顔なので、顔の赤みは残っていますが
一気に赤くならない分、かなり楽になりました。
また、これは薬ではなく「健康補助食品」なので
副作用が出る心配がないのもポイントです。
全ての人に効果がある。とは言い切れませんが
人によっては、私と同じように
赤面症の症状が改善するかもしれません。
まとめ
薬を使うことで
症状が抑えられる人もいるかと思います。
ただ、本来は医療機関で処方してもらうものなので
できれば１度医師の方に診てもらうのが良いと
私は考えます。
副作用もゼロではないので
よく考えて購入しましょう。
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