【解説】赤面症の治し方【あなたが気になる辛い赤みについて】

スポンサーリンク

赤面症を治すためには

どうしたらいいの…?

こんな悩みに答えた記事です。

 

この記事では、赤面症の時期もあり、赤ら顔に

悩み続けて10年以上の筆者が、赤面症の治し方

について解説していきます。

 

 

スポンサーリンク

赤面症の治し方とは

顔が赤くなるという「赤面症」の症状が

出てしまう原因は、自律神経じりつしんけいにあります。

 

自律神経には、交感神経こうかんしんけい副交感神経ふくこうかんしんけいがあり

交感神経の方が優位に働き過ぎるからです。

 

赤面症の人は、顔が赤くなるきっかけとして

人と接することに、緊張や不安を感じています。

 

人間は、緊張したり、不安を感じたりすると

脳から神経伝達物質が分泌されます。

 

この神経伝達物質が、交感神経を刺激するため

急激に交感神経が働くことに。

 

急激に交感神経が働くことにより

全身の筋肉が緊張し、一気に血管を圧迫します。

 

すると、全身の血の巡りが悪くなってしまいます。

 

人の身体は、血の巡りが悪くなると、頭部に血液を

優先的に送るようになり、その結果、顔が赤く

ほてる「赤面症」の症状が出ることに。

 

ただ、この症状は全ての人が出るわけではなく

出る症状の強さも、人によって様々です。

 

赤面症の人は、特に顔が赤くなる

という症状が強く出やすい体質だと言えます。

 

そんな赤面症を少しでも治すためには

緊張や不安を感じる考え方の意識を変えることと

原因となる自律神経を乱れにくくすることが

有効になると考えます。

 

✓関連記事

 

赤面症を治すために意識したいこと

では、ここからは赤面症を治すために

意識したいことを含め、4つの対策法を紹介します

 

気にしないようにする

いや、それができたら

苦労してないよ…。

という声が聞こえてきそうですが…。

 

まあ正直、私もそう思います。

 

ただ、考え方を知っておく。

というのは、一応プラスにはなるはずです。

 

ちょっと意識できるようになった時に

やってみるようにすれば良いので

とりあえずは頭の片隅にでも

覚えておいてください。

 

筆者
筆者

では、具体的に考え方を紹介。

赤面しても良いと思い込む

赤面症だけでなく、気になること、不安なことは

「別にそうなってもいいさ」と思い込みましょう。

 

人間の思い込みというのは

かなり効果があり、薬でもないものでも

薬と思い込んで使用することで

実際に効き目がでることもあります。

 

考え方も同じで、「自分は幸せ」というように

ポジティブなことを考え、思い続けることで

実際にポジティブな思考に変わっていきます。

 

ただ、これは逆にネガティブに考え続けると…。

ということにも言えるので、注意が必要です。

 

赤面症は、体質や、考え方によるものも大きいので

別に失敗したっていい。赤くなったっていい。

と考え続けることで、赤面症が治ることもあります

 

無理に始める必要はないので

気が向いた時にでもちょっと思考を変えてみては。

 

自律神経を整える

顔が赤くなるのは、自律神経によるものなので

普段から意識して自律神経を整えることで

自律神経が乱れるのを抑えることができます。

 

具体的には

  • 適度な運動
  • 朝日を浴びる
  • 質の良い睡眠をとる
  • バランスの良い食事
  • リラックスする時間を作る

などを行うと良いでしょう。

 

詳しくはこちらの記事で解説しています。

 

血の巡りを良くする

顔が赤くほてるのは、血の巡りが悪くなるため。

 

逆に言えば、血の巡りが良ければ

顔がほてることは、ほとんどなくなるでしょう。

 

詳しくはこちらの記事で

赤面症を含め、私が顔のほてりと

無縁になった方法も解説しています。

 

心療内科を受診する

あまりにも精神的不安が大きい場合は

心療内科を受診して精神療法や抗不安薬

抗うつ薬を処方してもらうのも1つの方法です。

 

診てもらう医師によって

対応は違うかもしれませんが

一緒に対処法を考えてくださると思います。

 

心療内科に行くのはちょっと…

という気持ちの方もいるでしょう。

 

しかし、学校や会社などの社会では

どうしても避けられない人前に出る機会

もあることでしょう。

 

その時に、周りからの反応を気にして

嫌な思いをするくらいなら

心療内科を受診する方が楽だと思いませんか?

 

心療内科に通っていることは、入る姿を見られたり

誰かに話さない限りは、バレることは少ないです。

 

最初の1回目は行き辛いかもしれませんが

2回目以降は、そんなに気にならなくなるはず。

 

自分ではどうしようもない。という時には

他人を頼ってみるという方法もあるので

一度考えてみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

赤面症は治そうと思って

すぐに治せるものではないですが

症状を軽くしていくことは可能です。

 

大切なのは、必ず治る!と考えて行動すること。

 

赤面症自体が、考え方によるところも大きいので

なるべく前向きに考えましょう。

 

筆者
筆者

焦らず、無理にならないように

少しずつ改善していきましょう。

 

 

 

 

 

 

【解説】赤ら顔の原因・症状・対策法とは。

akaragao blogでは、赤ら顔の原因・症状別に

治すための知識や効果的な商品を紹介しています。

 

症状によって、有効な対策も変わってくるので

ぜひチェックしてみてくださいね。

 

✓リンク

 

 

 

 

 

赤ら顔の私がおすすめする化粧水3選

赤ら顔を改善するために

必須となるのがスキンケアですよね。

 

しかし「どのようなスキンケアアイテムを

使えば良いか分からない!」という人もいるはず。

 

そこで赤ら顔の私が実際に使ってみて

症状別におすすめの化粧水を3つ選んでみました。

 

よければチェックしてみてください。

 

✓リンク

 

この記事を書いた人
先天性 赤ら顔 20代 男
赤羅 未弦

赤ら顔について10年以上調べていた経験をもとに記事を更新中。

ここのところで赤ら顔のかなりの改善に成功しています。

肌の様々なことには通じるものがあると考え
いろいろ調べて書いています。

赤羅 未弦をフォローする
赤面症
スポンサーリンク
赤羅 未弦をフォローする
akaragao blog

コメント

タイトルとURLをコピーしました