赤ら顔を
なんとかして隠したい…。
でもどんな方法があるのかな?
こんな疑問に答えます。
この記事では
赤ら顔に悩まされて10年以上の男性の筆者が
「男性が赤ら顔を隠すための方法」について
解説していきます。
男性が赤ら顔を隠すための3つの方法
気になる赤ら顔の赤み…。
すぐ治らないのならせめて隠したいですよね。
しかし赤ら顔を隠すためには
どんな方法があり
何を行うのが良いのでしょうか。
今回は、赤ら顔で男性の筆者が実際に行っている
赤ら顔の隠し方について紹介します。
マスクを付ける
赤ら顔を隠すのに1番手っ取り早いのは
マスクを付けることです。
マスクを付けることで
最も赤みの症状が出やすい
頬の赤みを完全に隠すことができます。
しかし、そんな手軽なマスクですが
赤ら顔を隠す場合にはデメリットもあります。
マスクを付けるのには理由がいる
今現在では、某ウイルスの関係で
マスクを付けていても
特に気にされることはないので
あまり関係がありませんが
そうではない状況の場合は
マスクを付けるのにも理由がいります。
やはりほぼ毎日マスクをしていると
どこか悪いの?なんでマスクしてるの?
という状況になることも多いです。
そのたびに、こんな理由でして…。
と説明するのは結構めんどくさいです。
特に問題となるのが夏。
春は花粉症。
秋も花粉症でいけるでしょう。
冬は気温差を防ぐため…とか
まあなんとかなるでしょう。
ただ夏に関しては
めちゃくちゃ暑いなかでも
マスクをしているというのには
それなりの理由がいりますし
最もマスクを付けている理由を
尋ねられることが多い時期とも言えます。
こういった関係から
マスクで赤ら顔を隠すのは簡単だけど
地味にめんどうくさいということもあります。
外さなければならない時がある
マスクで赤ら顔を隠すと精神的に楽ですし
マスクって最強なのでは?という感覚になります。
しかし、そんなマスクですが
食事の時などには外さなければなりません。
普通の人からすると
別に良くない?という感じでしょうが
赤ら顔に悩んでいる人からすれば
かなりの苦痛です。
対策としては
なるべく軽食にしたり
食事の席に行かないようにする
という方法もありますが
付き合いで人と食事に行ったりと
人前でマスクを外さないと
いけない時は必ずあります。
マスクを付けることに安心感を感じていると
こういった外さなければいけない時の
辛さがより増す気がします。
日に焼ける
赤ら顔の症状に悩んでいる人は
肌の色が色白の人に多いように感じます。
そのため、日焼けをすることで
肌の色を色白じゃなくすることが有効です。
肌の色が黒くなると
赤みが目立たなくなるだけでなく
赤みがあっても日焼けによるものだと
他人に違和感を与えづらくなります。
ただ、ここで1つ問題になるのが
紫外線は赤ら顔に良くないということです。
紫外線は赤ら顔の改善の邪魔になるだけでなく
症状の悪化の原因になることもあります。
むしろ赤ら顔の人は日焼け止めなどを使って
肌が日に焼けないように意識するべきです。
じゃあ日に焼けるのなんて無理じゃない?
と感じるでしょう。
そんな時に私が使っていたのが
「セルフタンニング」という方法です。
セルフタンニングとは
セルフタンニングとは
セルフタンニングローションという
化粧品を使って
肌の表面だけを褐色にする方法です。
紫外線による日焼けではないので
赤ら顔にダメージが入ることもなく
症状の悪化の心配もありません。
そして色白で肌が赤くなるだけで
日に焼けないようなタイプの人も
日焼けしたような肌色にできます。
また、使い方に慣れることで
一般的な普通の肌の色で留めることも可能です。
どちらかと言えば
私は普通の肌の色にするために使っていましたね。
マスクで隠すだけでは満足できない。
メイク道具を使ったりするのは避けたい。
という人にはおすすめの方法かもしれません。
ただいくつか注意点もあります。
それについては
こちらの記事で詳しく解説しています▽
化粧をする
マスクは外さなければいけない場合がありますし
セルフタンニングはあくまで
赤みを目立たなくさせる方法です。
じゃあ常に赤ら顔を隠すには
どうすればいいのかと言うと
女性と同じく化粧をすることです。
これには賛否両論あると思います。
絶対に無理。という人は当然の感情ですし
それで良いと感じます。
ただ、化粧をしてみようか考えている人は
頻度は高いが顔の赤みについて言われることと
頻度は低いが化粧していることについて
言われることのどっちが嫌か考えてみてください。
化粧をしているのは
全くバレないということはありません。
男性はともかく女性はさすがに鋭いです。
しかし、そういったイメージをしてみて
それでも化粧をしようと思えるなら
それでいいのです。
世間がどうであろうと
その方が楽だと思えたなら
その方が間違いなく良いでしょう。
化粧をするなら
化粧をするのなら
いくつか気を付けなければ
いけないことがあります。
赤ら顔を隠すために化粧をしているのに
思ったより赤みが隠れなかったり
それで赤ら顔の症状が悪化してしまっては
ショックですよね。
では私の経験を基に
いくつか注意点を紹介します。
スキンケアを丁寧に
まずスキンケアが大事です。
常に肌の状態をなるべく良くしておくべきです。
いわゆる化粧ノリをよくするってやつですね。
化粧をしたのに、赤みが消えない…。
むしろ化粧気と合わさって変に…。
というのは一番避けたいですよね。
メイクはかならず落としてから寝ましょう。
肌に刺激を与えないように
優しく丁寧に洗顔をして
すぐに保湿をしましょう。
ちなみにスキンケアを含め
どのようなことを意識すれば良いかは
こちらの記事で解説しています。
例えめんどうでも
毎日ちゃんと
スキンケアしましょう。
次の日に後悔するよりも
前日に手間をかけた方が
間違いなく良いです。
全てを隠そうとしない
赤みを全て消そうとすると
厚化粧になりがちです。
そうなるとやはり違和感が出てきます。
むしろ赤みは多少残っている方が自然に見えます。
まず最初に鏡を見ながら
どこが一番隠したいかを考えながら
自分で違和感のないバランスを
見つけるのが大事です。
また、肌質や化粧品、気候によって
時間が経つとメイクの状態が
変わってくるかと思います。
これは肌に馴染んで
自然に見えるようになる場合もありますが
逆に不自然になる場合も。
できれば、1日出かける予定がない日などに
朝メイクをしてから家で過ごしてみるなどして
自分の肌だとどのように変化するのか
確認しておくと良いです。
これは気温によっても変わってくるので
汗をかく季節、寒い季節など
季節が変わった時も確認するようにしましょう。
メイクは人それぞれなので
コレ!という正解がないのが
辛いところ。
顔のほてりは天敵
これは特に冬場の話なのですが
赤ら顔の方なら、中には
顔のほてりの症状がある人もいると思います。
普通でも顔がほてるというのは嫌なのに
これで化粧していると、大体白浮きします。
簡単に言うと顔の違和感まるだしです。
化粧してます。と顔に書いてあるようなものです。
これは正直どうにもならないようなもので
私もかなり悩まされました。
対処法としては
マスクで隠すくらいしかありません。
できれば顔のほてりや冷えのぼせは
早めに治したいところです。
これがなくなるだけでも
かなり楽になります。
筆者が使っているもの
化粧下地 シルキーカバーオイルブロック
よく赤ら顔の下地にはコントロールカラーの
「グリーン」や「ブルー」がおすすめと聞きますが
私の使い方が下手なのか
あまり効果を実感できなかったんですよね。
そこで今愛用しているのがこの商品で
化粧崩れを防止してくれます。
男なので化粧直しとかしたくないしできないし…。
ということでコレ。
なにより付けると
肌がサラサラになるのが良いです。
化粧ノリがよくなる気がします。
ただかなりいい値段します。
前回私が買った時で6,000円くらいでした。
一応何か月も持つので
長い目で見ればそこまででもないかもしれません。
もし、多少は化粧崩れしてもいいということなら
こちらは1,500円くらいです。
これも付けると肌がサラサラになります。
ちょっと6,000円はキツイ…。
というときはこっち買ってました。
コンシーラー テックスメックス薬用コンシーラー
部分的に赤みが気になるときに使ってます。
もしここまでで充分赤みが隠れた!
と思えるなら、ここでやめてもよし。
次に徹底的に赤みを消したいならコレ。
赤み消し最強クラス。
塗ればほとんどの赤みは消えます。
ただ、赤みが消えるからと
全体に塗りたくると違和感がでますね。
また、かなり高いです。
私は数年前に1万で買いましたけど
部分使いだったのでまだ残ってますね。
※今は5000円くらい。
使い方に慣れれば
ナチュラルに仕上げることもできるので
これ1つだけ持っておくというのも
アリかもしれませんね。
ファンデーション プリマヴィスタ ベージュオークル05
ファンデは化粧崩れしにくい
プリマヴィスタを使ってます。
色はセルフタンニングに合わせて
ベージュオークル05を使ってましたね。
これは顔色によって多少変わるので
自分の肌と相談して決めましょう。
パウダーファンデとクリームファンデがありますが
どちらでもいいです。
私は最初はパウダーファンデだったんですが
よくムラができていたので
途中からクリームファンデに変えました。
(どちらもプリマヴィスタベージュオークル05)
ただ最近、結構値上がりしてきたので
どうしようかなーという感じ。
正直、メイクなしでも大丈夫なくらい
赤ら顔は落ち着いてきたんですが
どうしても習慣になってしまって
出掛けてから後悔するくらいなら
メイクするか…。という状態です。
もし他のファンデを買うなら
女性用のものは
ラメが入っていることが
あるので注意です。
白粉(おしろい)チャコット フィニッシングパウダー カラーコントロール クリアグリーン
またまた化粧崩れ防止用におしろい。
色は赤みを抑えるクリアグリーン。
商品説明にも『赤ら顔の人に。』
という表記があります。
これ1つでめちゃくちゃ効く!
というわけではありませんが
仕上げには結構おすすめです。
まとめ
マスクをすることで楽にはなりますが
満足することは少ないように感じます。
セルフタンニングで
納得できる状態になればそれでよし。
そうでないのなら
化粧を試してみるのも良いかもしれません。
私もできれば化粧はしたくなかったのですが
化粧をして動きやすくなったのも確かです。
どうしても悩む場合は
楽しく生きるためと割り切ることで
多少は抵抗がなくなるかもしれません。
少しでも参考になれば幸いです。
【解説】赤ら顔の原因・症状・対策法とは。
akaragao blogでは、赤ら顔の原因・症状別に
治すための知識や効果的な商品を紹介しています。
症状によって、有効な対策も変わってくるので
ぜひチェックしてみてくださいね。
赤ら顔の私がおすすめする化粧水3選
赤ら顔を改善するために
必須となるのがスキンケアですよね。
しかし「どのようなスキンケアアイテムを
使えば良いか分からない!」という人もいるはず。
そこで赤ら顔の私が実際に使ってみて
症状別におすすめの化粧水を3つ選んでみました。
よければチェックしてみてください。
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