色白だから顔の赤みが目立つ…。
色白の人は普通の肌色の人より
顔の赤みが目立ちます。
赤みを隠そうと化粧をしても
元の色が白いため
隠しきれないことも多いです。
そんな人に1つの選択肢として
紹介したいのが
日焼けをして肌を色白じゃなくすること。
といっても実際に
日焼けをするわけではありません。
焼かずに日焼けをする。
それがセルフタンニングという方法です。
・日に焼けないタイプの肌の人
・少しでも顔の赤みを隠したい人
セルフタンニングとは?
セルフタンニングとは
セルフタンニングローションという
化粧品を使って肌表面だけを褐色にすることです。
紫外線による日焼けではないので
赤ら顔にダメージが入ることもなく
症状の悪化の心配もありません。
そして色白で肌が赤くなるだけで
日に焼けないようなタイプの人も
日焼けしたような肌色にできます。
慣れれば普通の肌の色くらいに
調整することも可能です。
初めて使う時に注意すること
特に初めて使う時には
注意することが4つほどあるので説明します。
レビューなどを見て
なんとなく分かっているつもりでも
初回は本当に失敗しやすいので
よく読んで注意して使いましょう。
この注意することだけ見ると
使いにくいように感じるかもしれませんが
全部慣れれば特に問題はなくなります。
独特な薬品の匂いがする
セルフタンニングローションは
どの商品でも薬品っぽい独特な匂いがします。
使い始めは気になるかもしれませんが
いずれ慣れます。
どうしても匂いに慣れない!という場合は
商品を変えてみるのも1つの手です。
うまく塗らないと色ムラができる
特に使い始めなんですが
うまく塗ったつもりでもムラになってたりします。
あとはよく洗ったはずなのに
手に付いた液体が残っていて
気付いたら一部褐色になっていたり。
でもこれも慣れれば
うまく塗れるようになります。
ただ、塗ったところと塗ってないところの
色が違うのはどうにもなりません。
顔だけに塗ると、首との色の違いが分かるので
首もある程度までは塗ることを考えましょう。
慣れるまでは服装などを考えて
どこまで塗るのか何回か試す
必要があると思います。
白いものに色移りする
セルフタンニングローションが
他のものに付くと、それにも色が付きます。
ほとんどのセルフタンニングローションは
液体が透明なものが多いので、気付きにくいです。
衣類は夜塗ったなら
次の日の朝までは白い衣服は避けましょう。
逆に黒い服なら色移りしても
全く分からないのでおすすめです。
ある程度使っていれば
どのくらいの時間や
塗ったところの状態で色移りしなくなるか
分かるようになるのでこれも慣れですね。
3~7日で元の色に戻る
あくまで肌の表面の角質に色を付けるだけなので
いずれは元の肌色に戻ります。
戻る期間が曖昧なのは
汗などでも角質が落ちるためです。
そのため、夏場はより色が落ちるのが早いですし
逆に冬場は長続きしたりします。
使っている感想
私は色白の赤ら顔で
かれこれ7~8年は使っているんですが
あきらかに色白の時より
赤みが目立たなくなります。
というのも
人は褐色の人の顔が赤いと「なんだ日焼けか。」
という考えになります。
つまり色白の時より、気にされにくくなるかと。
なんとか赤ら顔を目立たなくしたいけど
化粧とかで隠すのはちょっと…。という
男性の方は選択肢の1つとしてどうでしょうか?
また、色白なせいで化粧をしても
まだ赤みが目立つという人も
色白ではなくなることで
化粧した時に赤みが目立ちにくくなると思います。
ただ、化粧品の色もその肌の色に
合わせる必要がある場合もあるのは注意です。
ちなみに私のおすすめのものは
【セルフタンニングローション ブロンズマジックDX】です。
これが一番自然な色になります。
使うならこれが一番良いかと。
まとめ
- セルフタンニングローションで焼かずに褐色に
- 色ムラにならないように注意
- 色移りに注意
- 色はいずれ元に戻る
- 赤みが目立ちにくくなる
肌の色を濃くしたくない!
という方もいると思うので
全員におすすめとは
言えませんが
こんな方法もあるのです。
という記事でした。
【解説】赤ら顔の原因・症状・対策法とは。
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