【まとめ】男性の赤ら顔の14の対策法【赤ら顔の筆者が解説】

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なんとかして

赤ら顔を対策したい…!

こんな人におすすめの記事です。

 

この記事では

赤ら顔に悩まされて10年以上の男性の筆者が

男性の赤ら顔の対策法について解説していきます。

 

 

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男性の赤ら顔の対策法まとめ

慢性的まんせいてきな赤ら顔は

見た目にも大きな影響を与えることから

とても辛い症状と言えるでしょう。

 

やはり男性の肌には

チークのような赤みはあまり似合いません。

 

そのため、赤ら顔をなんとかして対策したい

と考えるのは当然の感情だと思います。

 

しかし、赤ら顔を対策するには

どのようなことを行えばいいのでしょうか。

 

赤ら顔を隠す

なるべく早く赤ら顔を対策したいのなら

顔の赤みを隠してしまうのが手っ取り早いです。

 

赤ら顔が改善されるわけではないので

完璧な方法とは言い切れませんが

それでも顔の赤みが気になりにくくなれば

精神的に楽になるでしょう。

 

私も行っている赤ら顔を隠す方法は3つ。

 

マスクをつける

赤ら顔を隠すのに1番手っ取り早いのは

マスクを付けることです。

 

マスクを付けることで

最も赤みの症状が出やすい

頬の赤みを完全に隠すことができます。

 

必要なのはマスクだけで

時間もほぼ掛からないのもメリットです。

 

デメリットとしては、食事中など

どうしても外さなければならない時があることと

1年中マスクを付けていると

理由を尋ねられることがあることでしょうか。

 

それでも精神的に楽になるのは間違いないですし

肌荒れなどに気を付けてさえいれば

有効な方法と言えるでしょう。

 

肌色を黒くする

赤ら顔の症状に悩んでいる人は

肌の色が色白の人に多いように感じます。

 

そのため

肌の色を色白じゃなくすることが有効です。

 

方法としては日焼けをするということ。

 

肌の色が黒くなると

赤みが目立たなくなるだけでなく

赤みがあっても日焼けによるものだと

他人に違和感を与えづらくなります。

 

ただ、ここで1つ問題になるのが

紫外線は赤ら顔に良くないということです。

 

紫外線は赤ら顔の改善の邪魔になるだけでなく

症状の悪化の原因になることもあります。

 

むしろ赤ら顔の人は日焼け止めなどを使って

肌が日に焼けないように意識するべきです。

 

じゃあ日に焼けるのなんて無理じゃない?

と感じるでしょう。

 

そんな時に私が使っていたのが

「セルフタンニング」という方法です。

 

セルフタンニングとは

セルフタンニングとは
セルフタンニングローションという

化粧品を使って

肌の表面だけを褐色にする方法です。

 

紫外線による日焼けではないので

赤ら顔にダメージが入ることもなく

症状の悪化の心配もありません。

 

そして色白で肌が赤くなるだけで

日に焼けないようなタイプの人も

日焼けしたような肌色にできます。

 

使い慣れてくれば

肌色を自由に調整できるのが

1番のメリットです。

 

さらに詳しくはこちらの記事で解説しています▽

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化粧をする

マスクは外さなければいけない場合がありますし

セルフタンニングはあくまで

赤みを目立たなくさせる方法です。

 

じゃあ常に赤ら顔を隠すには

どうすればいいかと言うと

女性と同じく化粧をすることです。

 

これには賛否両論あると思います。

 

絶対に無理。という人は当然の感情ですし

それで良いと感じます。

 

ただ、化粧をしてみようか考えている人は

頻度は高い顔の赤みについて言われることと

頻度は低い化粧していることについて

言われることのどっちが嫌か考えてみてください。

 

化粧をしているのは

全くバレないということはありません。

 

男性はともかく女性はさすがに鋭いです。

 

しかし、そういったイメージをしてみて

それでも化粧をしようと思えるなら

それでいいのです。

 

世間がどうであろうと

その方が楽だと思えたなら

その方が間違いなく良いでしょう。

 

ちなみに、化粧の仕方や

私が使っている化粧品については

こちらの記事で詳しく解説しています▽

✓リンク

 

赤ら顔を改善する

赤ら顔を隠すというのは

言ってしまえば

あくまで一時しのぎです。

 

できるなら顔の赤みが

無くなってしまうのが理想

というのは皆が考えること。

 

しかし赤ら顔を改善するのには

どうしても時間が掛かることが多いのです。

 

そのため

とりあえずは赤ら顔を隠しつつ

その間に赤ら顔の治療をしていく

というのが1番良い方法と言えるでしょう。

 

ここからは赤ら顔を改善するための

方法について解説していきます。

 

生活習慣の見直し

肌というのは日々作り変えられています。

 

しかし、作り変えられることで

必ずしも良い状態になる。

というわけではなく

生活習慣によっては

悪い状態として作り変えられることも。

 

赤ら顔というのは

肌がなるべく良い状態に作り変わり続けることで

徐々に改善されていくものと考えられます。

 

そのため

生活習慣の見直しが重要になるのです。

 

具体的にどのようなことを

見直せばいいのかは以下の通り。

  • 洗顔法
  • 保湿
  • スキンケアアイテム
  • クレンジング
  • 食生活
  • 紫外線対策
  • 運動
  • 睡眠
  • 自律神経を整える

 

優しく洗顔する

余分な皮脂や角質などを取り除くことで

肌の水分量と皮脂量を適度に保てるため

赤ら顔の予防・改善につながります。

 

そのため、赤ら顔を何とかしたい場合は

まず毎日の洗顔から始めると良いでしょう。

 

でも、ただ洗顔すればいいというわけではなく

肌への刺激をなるべく抑えることが大切です。

 

洗顔する時のポイント!

・洗顔は1日2回まで

・洗顔料を十分に泡立てる

・手で洗うというより、泡で洗うように意識する

・常温の水もしくはぬるま湯で洗い流す

・顔を押さえるようにして水分を拭き取る

・洗顔後はすぐに保湿する

 

肌を常に清潔にしようと

何度も洗顔をしたくなる人もいるかと思います。

 

しかし、洗顔のし過ぎは肌の乾燥につながり

乾燥した肌を守ろうと

皮脂が大量に分泌されるため

何度も洗顔するのはやめましょう。

 

ただ、ニキビによる赤ら顔の方や

油分の多い脂性肌タイプの人は

1日1回ではニキビ肌の改善には

つながりにくいため

洗顔は朝と夜の2回行うのがベスト言えます。

 

ちなみに、洗顔をするときは

たっぷりの泡で

肌に刺激を与えないように洗うのがポイント。

 

手で洗うというより

泡で洗うというイメージで

優しく洗顔しましょう。

 

洗い終わったら、常温または

少しぬるめのお湯で優しくすすぎます。

 

最後に清潔なタオルでゴシゴシと拭くのではなく

顔を押さえるようにして、水分を拭き取ります。

 

筆者
筆者

泡立ちの良い洗顔料を選ぶのも

1つのポイントになります。

 

しっかりと保湿をする

特に脂性肌の方は

皮脂の過剰分泌が多く

顔がベタついていることから

保湿は必要ないと考える人もいるかもしれません。

 

しかし、洗顔後の肌は

とても乾燥しやすい状態になっています。

 

そのまま何もケアをしないと

肌が乾燥してしまい

さらに皮脂の分泌を

増やすことになってしまいます。

 

また、乾燥はさらなる炎症の原因にもなり

もちろん赤ら顔にも良くありません。

 

そのため

どの肌質の方も洗顔後には

化粧水・乳液・クリームなどを使い

しっかり保湿をして

水分と油分のバランスを整えてあげましょう。

 

赤ら顔向けのアイテムを使う

赤ら顔に悩む人は、年々増加していて

それに合わせて赤ら顔向けのアイテムも

いろいろ発売されています。

 

赤ら顔向けのアイテムには

赤ら顔を改善するための成分が

配合されているものが多いため

赤ら顔を改善するために

そういったアイテムを使うのは

赤ら顔改善の方法の1つと言えるでしょう。

 

私は、『ULU シェイクモイストミルク』

を定期便で購入して使っていました。

 

ただ、そういったアイテムを使わないと

赤ら顔が治らない!というわけではないので

自分が良いと思えるものがあったら使ってみる。

くらいの気持ちで良いでしょう。

 

強いて言うなら

「セラミド」などの肌の保水力や

バリア機能を高めてくれる成分が

配合されているものが良いかと思います。

 

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クレンジングの見直し

化粧をしているのなら

クレンジングも必須になります。

 

しかし、クレンジング剤選びにも注意点が。

 

クレンジング剤は合成界面活性剤ごうせいかいめんかっせいざい

というものが多いほど洗浄力が強く

肌を守ってくれている

必要な皮脂も一緒に洗い落としてしまうことも。

 

ただ、合成界面活性剤は

「合成界面活性剤」とは表記されてないことが多く

よく分からない名称で

表記してあることが多いです。

 

クレンジング剤を選ぶ時には

成分表に無添加や合成界面活性剤フリー

などと表記してあるものを使うようにしましょう。

 

また、洗浄力が強い場合が多い

オイルクレンジング剤は

極力使わないように。

 

ミルクタイプのクレンジング剤が

肌に優しいためおすすめですが

その分洗浄力も弱くなるので

できれば、濃いメイクは控えるように。

 

ちなみに赤ら顔ケアにも有効な

洗顔料・クレンジング剤については

こちらの記事で解説しています▽

✓リンク

 

食生活を見直す

アルコールや刺激の強い香辛料を

多く摂り過ぎると、赤みが目立つ原因に。

 

また、タバコやカフェイン

自律神経の乱れにつながるため

特に顔のほてり冷えのぼせ

気になる人は控えた方がよいです。

 

そして、糖質や脂質の摂取も控えめにしましょう。

 

脂肪分や糖分がたくさん体内に入ると

肌を健やかに保つビタミンB群が

代謝のために大量に消費されて不足がちに。

 

皮脂分泌のコントロール機能も乱れて

肌が脂っぽくなりやすくなります。

 

逆にカロリーを抑え過ぎる無理な

ダイエット肌に栄養が行き渡らずに荒れたり

炎症が起こりやすい状態になってしまいます。

 

そのため、やみくもに制限したり

特定の食べ物を食べたりするのではなく

バランスの良い食事を心がけましょう。

 

バランスの良い食事とは

主食(ごはん・パン・麺)

主菜(肉・魚・卵)

副菜(野菜・きのこ・海藻)
などが揃った食事のことです。

 

主食・主菜・副菜を基本とし

食物繊維が豊富な緑黄色野菜や

ビタミンB2やB6・ビタミンCを含む食材を

積極的に摂取しましょう。

 

筆者
筆者

食べ過ぎはもちろん

栄養不足も気にしてみましょう。

 

ビタミンを摂取する

ビタミンには

肌の健康維持や抗炎症作用

ターンオーバーの促進

肌のバリア機能を高めたりと

美肌を作るためだけでなく

肌トラブルを抑えるためにも働いてくれます。

 

また、ビタミンはお互いの働きを助けたり

より強めたりしてくれる働きがあります。

 

例えば、ビタミンB群と一緒に

ビタミンCなどを摂取することで

より強い効果が期待できるのです。

 

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紫外線対策をする

皮膚には、水分の蒸発や外部の刺激から

肌を守る働きの肌のバリア機能があります。

 

しかし、紫外線は皮膚を酸化させ

肌のバリア機能を低下させてしまいます。

 

その結果、肌が乾燥しやすくなり

乾燥肌や敏感肌になる原因になることも。

 

紫外線はもちろん赤ら顔にもよくありません。

 

赤ら顔の改善の邪魔になるだけでなく

症状が悪化する場合もあります。

 

日焼け止めクリームを普段から使うようにしたり

帽子などで直接光をさえぎるようにしましょう。

 

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適度な運動

赤ら顔の人は、血の巡りが悪いことが多く

冷えや冷えのぼせの症状を

持っていることも多いです。

 

私が実際にそうだったのですが

血の巡りが悪くなる「血行不良」の

最大の原因は運動不足のようで。

 

そこまで激しい運動をする必要はありませんが

最低でも軽いストレッチなどの軽い運動をする

くせをつけるようにすると良いでしょう。

 

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十分な睡眠をとる

肌や毛細血管の作り変えには

成長ホルモンが必要ですが

成長ホルモンは夜間

寝ている間に最も分泌されます。

 

簡単に言えば

寝ている間が最も赤ら顔が治療される時間です。

 

そのため、できるだけ夜更かしを控えて

早めにベッドに入るようにしましょう。

 

理想なのは毎日決まった時間に寝て

決まった時間に起きること。

 

ただ、なかなか決まった時間に寝るのは

厳しいことも多いでしょう。

 

そんな時は、起きる時間だけでも

同じ時間になるように意識してみましょう。

 

これを行うことで

自律神経も整いやすくなり、肌だけでなく

身体の状態も良くなってくるでしょう。

 

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自律神経を整える

自律神経の乱れも

赤ら顔の原因の1つとされています。

 

そのため、自律神経を整えることは

赤ら顔の改善にもつながります。

 

自律神経を整えるには

バランスの良い食生活や

適度な運動をすることも大切ですが

決まった時間に寝て・起きるなどの

規則正しい生活が重要になってきます。

 

また、ストレスや疲労も

自律神経の乱れにつながるため

自分に合ったリラックス方法や

ストレス解消法を見つけることも大切です。

 

筆者
筆者

自律神経に影響する成分を

サプリメントなどで補うのも

1つの手です。

 

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レーザー治療を受ける

レーザー治療は赤ら顔を改善するための

1つの手段と言えるでしょう。

 

レーザー治療を受ければ

個人差はありますが赤ら顔は改善します。

 

日々のスキンケアなどと比べると

改善するのに掛かる日数も

少ないのがメリットです。

(それでも半年近く掛かることが多いです。)

 

ただ、ネックなのがお金がかかるのと

副作用が出る可能性があること。

 

赤ら顔が気になるから治療を受けているのに

一時的とはいえ、顔がれたりするのは

あまり嬉しいことではありませんよね。

 

そのため、おすすめ!とは言い切れませんが

少しでも早く赤ら顔を改善したい場合は

1度試してみるのも良いかもしれません。

 

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まとめ

赤ら顔の治療には

どうしても時間が掛かります。

 

赤ら顔が気になって辛い場合は

まず隠すことを考えるのも良いかもしれません。

 

赤ら顔を隠すことで

精神的に楽になれば

それ自体も赤ら顔ケアと言えるでしょう。

 

筆者
筆者

身体や肌に良い生活を

継続していくことが大切です。

 

 

 

 

 

【解説】赤ら顔の原因・症状・対策法とは。

akaragao blogでは、赤ら顔の原因・症状別に

治すための知識や効果的な商品を紹介しています。

 

症状によって、有効な対策も変わってくるので

ぜひチェックしてみてくださいね。

 

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【画像比較】筆者の顔の毛細血管拡張症はどう改善したか

生まれつきの毛細血管拡張症に

悩まされてきた私ですが

振り返ればかなり改善することができました。

 

せっかくなので画像で比較して

どれだけ改善したのか見比べることに。

 

この記事では

私が毛細血管拡張症を改善するために

どんなことをしてきたのかについても

紹介・解説しています。

 

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この記事を書いた人
先天性 赤ら顔 20代 男
赤羅 未弦

赤ら顔について10年以上調べていた経験をもとに記事を更新中。

ここのところで赤ら顔のかなりの改善に成功しています。

肌の様々なことには通じるものがあると考え
いろいろ調べて書いています。

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