赤ら顔はレーザー治療何回で治る?カウンセリングを受けてみた。

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筆者
筆者

レーザー治療を受けることに

したので、カウンセリングを

受けに行ってきました。

 

この記事では、生まれつきの赤ら顔に

悩まされて10年以上の筆者が

「レーザー治療を受けるためのカウンセリング」

を受けた時のことをレビューしていきます。

 

 

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赤ら顔はレーザー治療何回で治る?

レーザー治療を何回行えば

赤ら顔が改善できるのかうかがったところ

症状によって治療回数は異なるとのこと。

 

薄々分かっていたことですが

「やはり。」という答えで少し残念でした。

 

ちなみに

私は生まれつきの毛細血管拡張症もうさいけっかんかくちょうしょうなんですが

私の症状も何回で良くなる。

という明言はありませんでした。

 

それに加えて、毛細血管が薄いところの赤みは

取るのが難しく「顔の赤み全てをキレイに取る」

というのは難しいかもしれないとのこと。

 

個人的には、元々完璧に赤みが無くなるとは

考えていなかったので

とりあえず治療してみようということで

そのままレーザー治療の予約を取ってきました。

 

筆者
筆者

一言で「赤ら顔」と言っても

症状は十人十色じゅうにんといろ

これは仕方がないことかな

と感じました。

 

カウンセリングを受けて分かったこと

カウンセリングを受けて

レーザー治療の説明や注意事項を聞いて

いろいろ分かったことがあります。

 

ただ、これはあくまで

私が診てもらった医療機関の話なので

どこの医療機関も同じ。

という話ではありません。

 

参考程度にしておいてください。

 

レーザー治療の料金

私は「ロングパルスダイレーザー」

いわゆるVビームでの

治療を行うことになったのですが

毛細血管拡張症のため

保険が適応可能とのことでした。

 

保険適応が可能なのは

  • 単純性血管腫
  • 乳児血管腫
  • 毛細血管拡張症

の3つとのこと。

 

治療は1カ月に1回のペースで

料金は3回分合わせての支払いで

\32000ほど。というお話でした。

 

つまり1回、約1万円くらいということですね。

 

…これは、安いんでしょうか?それとも高い?

と感じたので調べてみましたが、

 

他の医療機関のサイトを見たところ

大体1回につき1万~2万くらいの料金だったので

私の場合は安い方なのかな。という感想でした。

 

ただ、レーザー治療の料金は

レーザーを当てる範囲によっても

変わってくるみたいなので

赤みが少なければ

もっと安く受けられることもあるかもしれません。

 

こればっかりは

実際に医師の方に診てもらうしかありませんね。

 

レーザー治療中の注意点

レーザー治療を受ける時や

治療をしている期間中に

注意することが3つほどあったので紹介します。

 

レーザーを照射する時は素肌の状態で

レーザーを照射する直前は

日焼け止めや化粧水などは付けないように

注意する必要があるみたいです。

 

これは日焼け止めなどの成分によって

レーザーの効果が弱くなったり

逆に強く出すぎてしまうことを

防ぐためのようです。

 

当日、治療をする前には必ず確認されますが

自分でも気を付けておくべきことですね。

 

紫外線対策を行う

レーザー治療の期間中に紫外線に当たることで

色素沈着しきそちんちゃくを引き起こす可能性があるそうです。

 

つまり、赤みを取る治療をしているのに

日焼けの赤みが消えなくなったりするということ。

 

これを避けるためにも

日焼け止めなどを使って日焼けをしないように

対策をしっかりと行ったほうが良いですね。

 

ちなみにおすすめの日焼け止めについてはこちら▽

✓リンク

 

皮膚を掻かないようにする

人によってはレーザー治療を受けることで

かゆみの症状がでる可能性があります。

 

ただ、この時には

絶対に皮膚をいてはいけません。

 

皮膚を掻くことによっても

色素沈着がおこることがあり

何のためにレーザー治療をしているのか

分からなくなります…注意しましょう。

 

どうしても痒くて辛い…という時には

皮膚を冷やすことがおすすめです。

 

✓関連記事

 

レーザー治療を受けられない人

人によっては、そもそもレーザー治療が

受けられないこともあるようです。

 

それには、病気や症状

使用している薬による影響が関係しているとのこと。

 

治療を断られる可能性のある病気や症状など

  • てんかん発作
  • ケロイド、瘢痕はんこん体質
  • 免疫抑制剤
  • ステロイド製剤
  • 抗凝固剤
  • 糖尿病などの慢性疾患
  • 全身状態不良

 

このような病気や症状

薬を使用している場合は

医師の判断によって

治療を断られることがあるようです。

 

治療が受けられない病気や症状など

  • 光過敏症
  • 単純ヘルペス1型、2型の活動病変
  • 開放創や感染創
  • 刺青の部位
  • 治療部位の癌
  • 2ヵ月以内の日焼け

 

これらの病気や症状がある場合は

そもそもレーザー治療を受けられないようです。

 

考えてみれば「なるほど。」と思う状態ですが

日焼けは意識していないと

誰にでも起こりえる症状です。

 

もし、レーザー治療を検討している場合は

日に焼けないように注意をしましょう。

 

最後に

ということで、レーザー治療を受けるための

カウンセリングでの説明をまとめてみました。

 

そもそも、なぜ今レーザー治療を受けるのか?

ということについてなのですが、、

 

レーザー治療を受けるにあたって

個人的に最もネックだったのが

治療後の副作用です。

 

いわゆる、顔が腫れる。とかですね。

 

治療はしたいけれど、数日間腫れた顔で

過ごすのは辛いよね…という考えでした。

 

しかし、今はマスク社会です。

マスクをするのに特に理由もいらないですし

外すとしたら、家の中か食事の時くらいです。

 

もうね、今しかない!と私は感じたわけです。

 

できたら、マスクをしなくてもよくなる頃には

赤みを気にしないような状態になると良いなあ

と感じていたり。

 

最も赤ら顔がひどかった学生時代と比べると

かなり改善はされているのですが

もし赤みがさらに減るのなら

それに越したことはないですからね。

 

…といった考えでレーザー治療を決意しました。

 

今後もレーザー治療を受けるたびに

顔の状態とレビューを書いていこうかと。

 

参考になるかは…怪しいですが。

 

次回は治療を受ける1/13を予定しています。

 

次回はこちら▽

 

その他の回はこちらから▽

 

 

 

 

 

【解説】赤ら顔の原因・症状・対策法とは。

akaragao blogでは、赤ら顔の原因・症状別に

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症状によって、有効な対策も変わってくるので

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