肌が荒れて
ヒリヒリするし
赤みも出てきた…。
これって治すことは
できるの?
こんな疑問に答えます。
最近は特にマスクの着用が必須のため
肌が荒れやすい辛い状況が続いています。
今までは肌荒れとかなかったけど
最近になって、よく肌が荒れるようになってきた。
という方もいるのではないでしょうか?
この記事では
肌荒れの6つの対策・治療法について解説します。
肌荒れの6つの対策法
肌荒れを改善・予防するには
どうすればいいのでしょうか?
それには
普段の生活習慣を見直すことが大切です。
では、普段の生活の中で見直すべきことと
取り入れると良いことを6つほど紹介します。
洗顔方法の見直し
摩擦など、肌に刺激を与えないように
洗顔料を洗顔ネットでよく泡立て
手で洗うというより
泡で洗うようにする意識をしましょう。
そして、いくら刺激を抑えると言っても
長い間の洗顔は肌によくないので
洗顔はなるべく1分以内に終わらせましょう。
すすぐ時には常温の水か
ぬるま湯で優しく泡を落とします。
ここで冷水や熱すぎるお湯を使うと
肌への刺激になり
肌荒れの改善にも影響が出てしまうのです。
すすぎ終わったら
タオルでゴシゴシと拭くのではなく
顔を押さえるように優しく水分を取ります。
その後は乾燥を防ぐために
すぐに保湿を行いましょう。
クレンジングの見直し
クレンジング剤は合成界面活性剤
というものが多いほど洗浄力が強く
肌を守ってくれている
必要な皮脂も一緒に洗い落としてしまうことも。
ただ、合成界面活性剤は
成分表に「合成界面活性剤」とは
表記されてないことが多く
よく分からない名称で
表記してあることが多いです。
合成界面活性剤を避けるためには
できるだけ無添加や合成界面活性剤フリー
などと表記してあるものを
使うように意識しましょう。
特におすすめなのが
W洗顔不要のクレンジング剤を使うこと。
1回で洗顔とクレンジングが終わるため
単純に肌への刺激が半分になるからです。
個人的におすすめしているのが
洗顔しつつ美容液を塗っているに等しい
FURIMEのクレンジング。
詳しくはこちらの記事で解説しています▽
赤ら顔をケアするスキンケアを使用する
肌の赤みがなかなか消えず
赤ら顔の状態になってしまっている場合は
赤ら顔向け化粧品を使うことをおすすめします。
赤ら顔向けの化粧品には、他の化粧品にはない
顔の赤みにアプローチする成分が
配合されています。
この成分があるかないかで
症状の改善が大きく変わってくることも
あるでしょう。
うるおいを逃さないようにクリームを使う
荒れた肌は
皮膚のバリア機能が低下しているため
本来よりも水分が肌から逃げやすくなっています。
肌の水分量が減ることで
乾燥肌になってしまい
更なる肌荒れの原因や
敏感肌になる原因にもなります。
そのため、しっかり保湿をした後は
クリームなどを使い
うるおいが逃げていかないように
フタをしてあげることが大切です。
生活習慣の改善
スキンケアを毎日頑張っていても
生活習慣が乱れていては
あまり改善が見込めないかもしれません。
それほど生活習慣というのは
肌に影響を与えるものなのです。
例えば睡眠。
睡眠不足はお肌に悪い。なんて言葉があります。
それもそのはずで
肌と言うのは睡眠の最中に
ダメージを回復させているのです。
つまりは睡眠=肌の回復につながるため
毎日しっかりと睡眠をとる必要があります。
このように生活習慣も
肌のためには気を付けるべきことなのです。
自律神経を整える
栄養バランスの乱れ、睡眠不足
肌の免疫力の低下につながり
肌荒れによる赤ら顔や
冷えのぼせなどの原因にもなります。
自律神経の乱れ=生活習慣の乱れ
と言えるほど普段の生活は大切です。
肌のことを考えるなら
生活習慣の見直しもしてみるようにしましょう。
まとめ
いつまで経っても肌荒れが治らない場合は
原因が取り除けていないことが多いです。
そんな時は、もう1度自分の生活を見直して
原因になっていることがないか考えてみましょう。
そのうえで、毎日正しい習慣を行えば
徐々に回復していくはずです。
少しずつ始めてみましょう。
【解説】赤ら顔の原因・症状・対策法とは。
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治すための知識や効果的な商品を紹介しています。
症状によって、有効な対策も変わってくるので
ぜひチェックしてみてくださいね。
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