敏感肌による顔の赤みを改善するために有効な7つの方法

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ずっと敏感肌だったけど

顔に赤みが出てきた…。

これって改善できるの?

こんな人におすすめの記事です。

 

この記事では

赤ら顔に悩まされて10年以上の筆者が

敏感肌による顔の赤みの改善法」

について解説していきます。

 

 

 

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敏感肌による顔の赤みの改善法

最近は特に、マスクの着用が必須のため

敏感肌の人にとっては辛い状況が続いています。

 

今までは赤みがなかったけど

最近になって赤みがでてきた…。

という方もいるのではないでしょうか?

 

でも安心してください。

敏感肌による赤ら顔は

セルフケアで治すことが十分可能です。

 

筆者
筆者

今回は敏感肌の改善法を

7つほど紹介します。

 

優しく洗顔する

余分な皮脂や角質などを取り除くことで

肌の水分量と皮脂量を適度に保てるため

敏感肌の予防・改善につながります。

 

そのため、敏感肌を何とかしたい場合は

まず毎日の洗顔から始めると良いでしょう。

 

でも、ただ洗顔すればいいというわけではなく

肌への刺激をなるべく抑えることが大切です。

 

洗顔する時のポイント!

・洗顔は1日2回まで

・洗顔料を十分に泡立てる

・手で洗うというより、泡で洗うように意識する

・常温の水もしくはぬるま湯で洗い流す

・顔を押さえるようにして水分を拭き取る

・洗顔後はすぐに保湿する

 

肌を常に清潔にしようと

何度も洗顔をしたくなる人もいるかと思います。

 

しかし、洗顔のし過ぎは肌の乾燥につながり

敏感肌になる原因の1つである

乾燥肌になってしまいます。

 

そのため、何度も洗顔するのはやめましょう。

 

ちなみに、洗顔をするときは

たっぷりの泡で

肌に刺激を与えないように洗うのがポイント。

 

手で洗うというより

泡で洗うというイメージで

優しく洗顔しましょう。

 

洗い終わったら、常温または

少しぬるめのお湯で優しくすすぎます。

 

最後に清潔なタオルでゴシゴシと拭くのではなく

顔を押さえるようにして、水分を拭き取ります。

 

筆者
筆者

泡立ちの良い洗顔料を選ぶのも

1つのポイントになります。

 

しっかりと保湿をする

特に脂性敏感肌の方は

皮脂の過剰分泌が多く

顔がベタついていることから

保湿は必要ないと考える人もいるかもしれません。

 

しかし、洗顔後の肌は

とても乾燥しやすい状態になっています。

 

そのまま何もケアをしないと

肌が乾燥してしまい

さらに皮脂の分泌を

増やすことになってしまいます。

 

また、乾燥はさらなる炎症の原因にもなり

もちろん赤ら顔にも良くありません。

 

敏感肌の方は

特に皮膚のバリア機能が低下しているため

本来よりも水分が肌から逃げやすくなっています。

 

しっかり保湿をした後はクリームなどを使い

うるおいが逃げていかないように

フタをしてあげることが大切です。

 

筆者
筆者

ニキビが気になる場合は

薄くクリームを付けましょう。

 

クレンジングの見直し

クレンジング剤 は合成界面活性剤ごうせいかいめんかっせいざい

というものが多いほど洗浄力が強く

肌を守ってくれている

必要な皮脂も一緒に洗い落としてしまうことも。

 

ただ、合成界面活性剤は

「合成界面活性剤」とは表記されてないことが多く

よく分からない名称で表記してあることが多いです。

 

そのため、成分表に無添加や合成界面活性剤フリー

などと表記してあるものを使うようにしましょう。

 

また、洗浄力が強い場合が多い

オイルクレンジング剤は

極力使わないようにしましょう。

 

ミルクタイプのクレンジング剤が

肌に優しいためおすすめですが

その分洗浄力も弱くなるので

できれば、濃いメイクは控えるように。

 

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赤ら顔向けのアイテムを使う

赤ら顔に悩む人は、年々増加していて

それに合わせて赤ら顔向けのアイテムも

いろいろ発売されています。

 

赤ら顔向けのアイテムには

赤ら顔を改善するための成分が

配合されているものが多いため

赤ら顔を改善するために

そういったアイテムを使うのは

赤ら顔改善の方法の1つと言えるでしょう。

 

ただ、そういったアイテムを使わないと

赤ら顔が治らない!というわけではないので

自分が良いと思えるものがあったら使ってみる。

くらいの気持ちで良いでしょう。

 

強いて言うなら

「セラミド」などの肌の保水力や

バリア機能を高めてくれる成分が

配合されているものが良いかと思います。

 

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紫外線対策をする

皮膚には、水分の蒸発や外部の刺激から

肌を守る働きの肌のバリア機能があります。

 

しかし、紫外線は皮膚を酸化させ

肌のバリア機能を低下させてしまいます。

 

その結果、肌が乾燥しやすくなり

乾燥肌や敏感肌になる原因になることも。

 

紫外線はもちろん赤ら顔にもよくありません。

 

赤ら顔の改善の邪魔になるだけでなく

症状が悪化する場合もあります。

 

日焼け止めクリームを普段から使うようにしたり

帽子などで直接光をさえぎるようにしましょう。

 

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十分な睡眠をとる

肌の作り変えや炎症の改善には

成長ホルモンが必要ですが

成長ホルモンは夜間

寝ている間に最も分泌されます。

 

簡単に言えば

寝ている間が最も肌が治療される時間です。

 

そのため、できるだけ夜更かしを控えて

早めにベッドに入るようにしましょう。

 

理想なのは毎日決まった時間に寝て

決まった時間に起きること。

 

ただ、なかなか決まった時間に寝るのは

厳しいことも多いでしょう。

 

そんな時は、起きる時間だけでも

同じ時間になるように意識してみましょう。

 

これを行うことで

自律神経も整いやすくなり、肌だけでなく

身体の状態も良くなってくるでしょう。

 

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タンパク質を摂る

タンパク質は

肌の回復にも関わってくる重要な成分です。

 

タンパク質は肌の原料になるだけでなく

筋肉、髪の毛、爪、酵素、ホルモンなど

人間を構成するほとんどのものに必要な栄養素。

 

しかし、必要とする部分が多すぎるがために

タンパク質の摂取量は不足しがちです。

 

十分な量を摂取できていなければ

肌作りに回すタンパク質が足りず

敏感肌の回復が遅れることも。

 

逆に言えば十分なタンパク質を摂取すれば

肌の回復がしっかりと行われることになります。

 

ちなみに国の栄養基準では

タンパク質の推奨摂取量すいせんせっしゅりょうは成人1日あたり

男性が60g、女性が50gとされています。

 

何を摂取すれば

効率的にタンパク質を摂り入れられるかや

タンパク質の注意点などは

こちらの記事で詳しく解説しています▽

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まとめ

では、まとめです。

 

・優しく丁寧に洗顔しよう

・しっかり保湿をしよう

・クレンジングを見直そう

・赤ら顔向けのアイテムを使ってみよう

・紫外線対策をしよう

・十分な睡眠をとろう

・タンパク質を摂ろう

 

筆者
筆者

少しずつでも始めてみましょう。

 

 

 

 

 

 

【解説】赤ら顔の原因・症状・対策法とは。

akaragao blogでは、赤ら顔の原因・症状別に

治すための知識や効果的な商品を紹介しています。

 

症状によって、有効な対策も変わってくるので

ぜひチェックしてみてくださいね。

 

✓リンク

 

この記事を書いた人
先天性 赤ら顔 20代 男
赤羅 未弦

赤ら顔について10年以上調べていた経験をもとに記事を更新中。

ここのところで赤ら顔のかなりの改善に成功しています。

肌の様々なことには通じるものがあると考え
いろいろ調べて書いています。

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